
冬の乾燥や結露は、室温・湿度・換気・暮らし方を合わせて確認します。まず温湿度計で測り、結露の出る場所と時間を記録しましょう。湿度の数字だけで加湿量や改修方法を決めず、ご自宅の状態に合わせて調整します。
冒頭は室内空間の参考写真です。湿度の測定結果や室内干し設備を示す写真ではありません。
相談前に、3つをメモ
- 01 測る朝・昼・夜の
室温と湿度 - 02 記録する結露の場所・時間と
その日の暮らし方 - 03 相談する測定メモ・写真で
現地調査を相談
暖かさと湿度は、一緒に測る
「暖かいのに乾いた感じがする」「冬だけ床の感触が違う」。青森の冬には、温度だけでは分からない変化もあります。同じ水分量でも、空気を暖めると相対湿度は下がります。断熱性能だけが乾燥の原因とは限らず、外気、換気、暖房、家族の人数、洗濯や入浴も関わります。
LDKや寝室など、気になる部屋で朝・昼・夜の室温と湿度を確認してみてください。測るときの場所や条件をそろえると、変化を比べやすくなります。「いつ、どの部屋で気になるか」が相談の手掛かりになります。
加湿を増やす前に、結露の場所を確認する
暖かく湿った空気が冷たい窓や壁などに触れると、条件によって結露が生じます。加湿は多いほどよいわけではありません。窓・サッシ、収納の中、家具の裏、北側の部屋なども確認しましょう。

- いつ・どこに:朝の窓、寝室、収納など、発生する時間と場所をメモします。
- その日の暮らし:加湿器、室内干し、入浴、暖房、換気の状態も合わせて記録します。
- 写真を残す:水滴の範囲や、仕上げ材に気になる変化があれば撮影し、現地調査で見せてください。
結露には室温・湿度・表面温度・換気などが関わります。窓の交換だけで必ず解決するとは限りません。断熱改修と、換気・水蒸気の発生を合わせて考えます。寒さ・結露の無料現地調査を相談する
室内干しは、干す場所と乾かす方法をセットで
洗濯物が乾くと、水分は室内へ移ります。洗濯量、干す時間、家族の人数によって室内への影響も変わります。ランドリールームは広さや物干しバーだけで決めず、暖房・換気・除湿・乾燥機など、冬にどう乾かすかも計画しましょう。
換気口を家具やカーテンでふさがず、常時換気設備は設置機器の取扱説明書に沿って使います。寒さや結露を理由に、自己判断で止め続けないことが基本です。24時間換気の使い方と手入れを見る
無垢材の家でも、湿度の確認は必要です
木材には、周囲の環境に応じて水分を吸放出する性質があります。ただし、住宅全体の湿度を一定に保つ設備ではありません。無垢材を使っていても、換気・暖房・加湿と暮らし方を合わせて考えます。
今工務所では天然無垢材の質感を大切にしています。夢ハウスの商品にはメーカーの乾燥技術を用いた木材がありますが、樹種・使用部位・乾燥仕様は商品によって異なります。採用する材料は、商品ごとの仕様と契約仕様書で確認します。
見学では、窓際や床の感触も確かめる
展示場では室温・湿度に加え、窓際や床の感触、寝室・洗面などの空間も見てみてください。その日の天気や運転条件によって状態は変わるため、一度の見学で一年中の性能が決まるわけではありません。設備の使い方や手入れはスタッフにご質問ください。
五所川原市唐笠柳の「木のひらや」常設展示場は、24時間セルフ見学にも対応しています。現在の公開期間・予約方法は展示場の案内をご確認ください。説明を聞きたい方はスタッフ見学・相談を予約するへ。スタッフ相談の日時は担当者からの返信で確定します。
今の家の乾燥・結露もご相談ください
窓の結露、部屋ごとの寒さ、湿気、洗濯物の乾きにくさ。新築の計画でも、今のお住まいでも、気になる場所からご相談いただけます。五所川原・つがる・弘前・青森などを対象に、現地調査から初回見積りまで無料で対応しています。
今工務所は五所川原に根を張り、創業65年以上。土地探しから自社設計・施工、引渡し後のご相談まで対応しています。当社で新築されたお住まいには、24時間365日の窓口を利用できる住宅設備の保証・アフターサポートをご用意しています。このサービスは新築のみが対象です。
参考:YKK AP:結露を抑えるための住まい方、ダイキン:冬の換気・暖房・加湿の検証。2026年10月16日確認。メーカーの検証結果は、その実験条件によるものです。機器の使用・手入れは、お使いの製品の取扱説明書でご確認ください。


