
※冒頭の室内写真は家具等の配置イメージです。
注文住宅のリビングは、窓、収納、家具、天井、空調を別々に選ぶのではなく、家族の使い方に合わせて一緒に確認しましょう。写真や他の家の事例は参考になりますが、同じ方法がすべての家に合うとは限りません。
2022年12月公開・2026年10月13日更新
窓と収納・家具を同じ図面で確認する
窓・家具・収納・通路を、同じ図面で確認。
窓と収納の詳しい確認事項を見る
大きな窓を設ける場合は、壁面の収納や家具を置ける場所も確認します。窓を大きくすると必ず収納がなくなるというものではありませんが、テレビ、ソファ、棚、カーテンなどの位置を含めて計画すると比較しやすくなります。
採光だけでなく、外からの視線、防犯、窓の開閉と掃除、断熱性、日射を取り入れる・遮る方法も確認しましょう。家具や収納の扉を開けた後の通路も図面で確認します。
吹き抜けと温熱環境を合わせて計画する
開放感と冬の暖かさを、家全体で計画する。
吹き抜けと空調の確認事項を見る
吹き抜けのある空間では、上下の温度差、窓からの熱の出入り、空調する範囲などを確認します。吹き抜けなら冬に必ず寒くなる、と一律に決めるものではありません。断熱・気密、窓、暖房の能力と配置、日射などを設計者と合わせて検討しましょう。
シーリングファンなどの空気を動かす機器を検討する場合も、適した設置位置、使い方、掃除や点検を確認します。ファンを付けるだけで、断熱や暖房の不足が解決すると考えないことが大切です。

音・照明・手入れ・暮らしの変化を確認する
音・灯り・手入れまで、毎日の使い方を考える。
暮らしの変化と手入れの確認事項を見る
LDKと階段、個室をつなぐ場合は、会話や調理の音、臭い、来客時の視線、家族が休む時間の違いを考えます。照明の明るさとまぶしさ、コンセント、配線、掃除や設備交換の方法も確認しましょう。
収納する物や家具のサイズ、子どもの成長、在宅勤務など、将来の使い方も整理します。必要な通路や収納を減らして広く見せるだけでなく、日々使いやすい配置を比べます。
希望と総予算、変更の条件を共有する
家族で優先したいことと、変更できることを整理し、土地・建物・付帯工事・諸費用を含む総額を確認します。設備や間取りを変える場合は、費用と日程への影響を事前に確認してください。
事例を見るときは、どのような家族と敷地、仕様、予算の条件で採用したかを確認すると参考にしやすくなります。今工務所では、五所川原周辺の住まいについて、リビングの使い方と間取りをご相談いただけます。



