
上の画像は、屋根に太陽光パネルがある住宅の参考写真です。当社による太陽光工事の施工実績や発電量を示すものではありません。
青森県の住宅用太陽光発電設備等共同購入事業「みんなのおうちに太陽光」を検討するときは、設置費用だけでなく、屋根・積雪・電気の使い方・維持費を合わせて確認しましょう。断熱改修と太陽光の優先順位も、住宅の状態と予算によって変わります。
共同購入の受付と公式窓口を確認する
令和8年度の参加登録期間は2026年4月14日~12月3日。県内全域が対象で、参加登録は無料です。登録だけで購入が決まるわけではなく、概算見積、現地調査、最終見積を確認し、購入を決めた場合に契約へ進みます。
プランは太陽光パネルのみ、パネルと蓄電池、蓄電池のみの3種類。設置条件や対象製品、オプション、最新の募集状況は公式ページで確認してください。
共同購入の窓口は「青森県 みんなのおうちに太陽光 事務局」0120-723-100(平日10:00~18:00、土日祝を除く)です。当社への住宅相談と、県事業への登録・購入手続きは別の窓口です。
青森県の公式案内を確認する/県が案内する共同購入の専用サイト(2026年10月12日確認)
屋根の状態と、雪への対応を先に調べる
屋根・雪・点検の詳しい確認項目
- 屋根材の傷み・雨漏り・葺き替え予定:設置後に屋根を直す場合のパネル取り外し費用も確認する。
- 屋根の向き・勾配・日陰:設置できる面積と発電量の見積条件を確認する。
- 積雪荷重と機器の対応地域:屋根の構造、モジュール・架台の積雪条件を確認する。
- 落雪と雪止め:玄関、通路、車、隣地への影響と雪止めの設計を確認する。
- 点検と修理:誰が対応するか、保証対象、保守・交換費用を確認する。
雪害への対応は製品や地域の条件によって異なります。太陽光発電協会の雪害等に関する案内も参考に、販売施工事業者へ設置可否を確認してください。
発電量と効果は、年間と月別の両方で比べる
日射、日陰、積雪、屋根の条件などを含めた発電量の試算を依頼しましょう。冬の発電だけで判断せず、月別の予測と年間合計、ご家庭で使える電気の量を確認します。
比較するのは導入費用、電気料金と売電の条件、維持・交換費、屋根修繕時の費用です。発電量や回収年数は見積条件に左右されるため、「必ず元が取れる」とは断定できません。
寒さが気になる場合は、窓・床・天井・壁の状態、暖房と換気も調べます。太陽光は発電設備、断熱は熱の出入りを抑える改修です。どちらを優先するかは、改善したい場所と費用を比較して決めましょう。
蓄電池は、停電時に使いたい機器から確認する
蓄電池があっても、すべての暖房や家電を長時間動かせるとは限りません。停電時の対応回路、100V・200Vの対応、出力上限、蓄電容量と残量、同時に使う機器の消費電力を確認します。
停電時の機器・容量の詳しい確認項目
- 暖房、照明、冷蔵庫、通信など、停電時に残したい機器を決める。
- 各機器が使えるか、同時に動かせるかを具体的な型番で確認する。
- 何時間使えるかを、蓄電池の残量と消費電力を含めて試算する。
- 停電時の切替操作、太陽光からの充電条件、低温時の動作条件を確認する。
例えばメーカーの製品案内にも、停電時の出力上限や使用時間の条件が示されています。実際に導入する製品の仕様・説明書で確認してください。
見積を比べるために、相談前に用意するもの
直近1年の電気使用量・料金、屋根の図面や築年、屋根修繕の履歴、停電時に使いたい機器、予算をまとめると比較しやすくなります。断熱改修や屋根修繕を含める場合は、それぞれの工事範囲と総額をそろえて比べましょう。



