
五所川原市、青森市、弘前市、つがる市で家づくりを考える方へ。「ナチュラル」「モダン」といった名前だけでは、ご家族が思い描く住まいが同じとは限りません。好きな写真の色・素材・形を見比べて、暮らしに合う雰囲気を整理しましょう。
家のテイストを2つの例から考える
テイストの分類には幅があり、境界がはっきり分かれるものではありません。ここでは雰囲気を共有するための例を紹介します。
ナチュラル:木の質感や柔らかな色

今工務所「木のひらや」展示場のLDK。床・梁・家具の色や素材を見比べる参考に。写真の設備・家具等がすべて標準仕様に含まれるものではありません。
木目や、白・ベージュなどの柔らかな色を組み合わせると、落ち着いた印象を考えやすくなります。床だけでなく、建具・家具・カーテンも並べて見比べましょう。無垢材を使うかどうかも、質感・手入れ・予算を確認して選びます。
モダン:線や形をすっきりそろえる

IROHA.IEの参考イメージ。木・白・黒の組み合わせと、すっきりした線を見比べてください。
直線的な形や、色・素材の組み合わせを整理して考える方法です。白や黒だけに限らず、木や落ち着いた色を合わせることもできます。和の要素や木の質感など、好きな部分を組み合わせて相談できます。
施工費はテイストの名前だけでは決まりません。材料、建物の形、窓や設備、工事の範囲をそろえて見積もりを比較しましょう。
好きなイメージを伝える3つの方法
1.写真に「好きな理由」を添える
色・素材・形の、好きな部分をメモ。
好きな色・素材を写真で伝える
雑誌やカタログ、写真共有サービスなどで気になる写真を集め、好きな色・素材・明るさ・家具の形をメモしてみましょう。たくさん集めることよりも、「どの部分が好きか」を伝えることが役立ちます。
2.取り入れたい所と避けたい所を分ける
取り入れたい所と、変えたい所を分ける。
取り入れたい所・変えたい所を伝える
「床の色は好きだけれど、収納はもっと増やしたい」など、写真全体をひとまとめにせず具体的に伝えましょう。ご家族の好みが違う場合も、それぞれの理由を共有すると優先順位を考えやすくなります。
3.実物と暮らし方で確かめる
実物で色と手触り、手入れも確認。
サンプルと暮らし方で確かめる
画面や印刷で見た色と実物の見え方は異なります。素材サンプルや展示場で確かめ、掃除・手入れ、持ち込む家具、予算も合わせて検討しましょう。
写真はそのまま再現できるとは限りません。敷地や予算、手入れのしやすさと合わせて施工会社に相談し、公開や転載をする場合は写真の利用条件を確認してください。
相談前の確認メモ
- 好きな写真と、その理由
- 残したい家具の色・形・寸法
- 避けたい色や、手入れで気になる素材
- 家族それぞれの希望と優先順位
- 内装・家具・設備にかける予算
まだテイストの名前が決まっていなくても大丈夫です。写真やメモを持って、お好みと暮らし方から一緒に考えましょう。




