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西向きの家の西日対策

2023.09.08

日よけとカーテンのある窓まわりの参考イメージ

※日よけの参考イメージ(施工事例ではありません)

西向きの窓は、午後の日差しや夕方のまぶしさが気になることがあります。暑さは窓の大きさ、ガラス、周囲の建物、季節などで変わります。土地の向きだけで判断せず、窓から入る日差しと暮らす時間帯を確認しましょう。

窓の外側日差しを遮る

  • 外付けシェードなど
  • 低い角度の西日
  • 取付け・風・雪への対応
室内の使い方まぶしさを調整

  • カーテン・ブラインド
  • 机やテレビの位置
  • 明るさ・視線との両立
窓の性能仕様を確認

  • ガラスの遮熱・断熱
  • 冬の日射とのバランス
  • フィルムの適合と熱割れ

西向きの窓で確認したいこと

敷地や建物が西向きでも、すべての部屋が同じように暑くなるわけではありません。どの窓から、何時ごろ、どの位置まで日差しが入るかを確認します。新築では周囲の建物や窓の向き・大きさも含めて検討しましょう。

家具配置と冷房の使い方

窓際の机、テレビ、家具などは、まぶしさや日差しの影響も考えて配置します。建物の向きだけから電気代や快適性を断定せず、冷房の使用状況と窓の対策を合わせて見直します。

外と室内の日よけ

外付け日よけの取付条件

シェードや外付けブラインドなどで、窓の外側から日差しを遮る方法があります。西日は低い角度から入るため、庇だけで十分に遮れるかも確認します。設置できる場所、開閉方法、風が強いときの収納方法を製品ごとに確認してください。

積雪・凍結と取付け条件

青森では、積雪や凍結、冬の使用方法も検討が必要です。固定場所や外壁・窓との適合、避難や通行への影響を確認してから設置しましょう。

カーテンは明るさとまぶしさで選ぶ

遮光カーテンやブラインドは、室内のまぶしさを調整する選択肢です。閉めたときの暗さ、視線の遮り方、開閉のしやすさも比べましょう。レースカーテンでも、明るさや日差しを通す程度は製品によって異なります。

外側の日よけとの違い

室内側のカーテンだけで、外側の日よけと同じ遮熱効果が得られるとは限りません。冷房は室温や体調に合わせて使い、窓の対策と組み合わせて考えます。

ガラス・フィルムの選び方

ガラスを選ぶ際は、夏の日射を抑えることと、冬の日射を取り入れること、断熱性能のバランスを設計者に相談しましょう。同じ仕様をすべての方角に当てはめず、窓ごとの条件を確認します。

フィルムの機能を詳しく確認する

フィルムの紫外線カット、遮熱、可視光の透過は別の機能です。紫外線カットだけを見て暑さ対策の効果を判断したり、透明だから室内の明るさが変わらないと決めつけたりせず、製品仕様を確認してください。

フィルムを貼る前に、ガラスの種類と施工条件を確認してください。ガラスや日射条件によっては熱割れの可能性があります。窓・フィルムのメーカーや施工店に適合を確認し、自己判断で貼らないようにしましょう。

相談前に確認すること

  • 午後に過ごす部屋と、日差しが入る窓・時間帯
  • 夏の日よけと、冬の日射・積雪への対応
  • 取付け条件、操作・手入れ、工事費用の範囲

既存住宅の相談では、気になる窓の写真、時間帯、現在のガラスやカーテンが分かると検討しやすくなります。現地の条件を確認しながら、無理なく使える対策を一緒に考えましょう。

参考:LIXILの日射熱取得・抑制の説明 / 3Mのフィルムに関するFAQ

気になる窓から相談

日差しが気になる時間帯や窓の写真をお伝えください。新築の窓計画も、今の家の日よけも相談できます。

写真では分からない木の質感を、実際の家で。

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